全日本少年少女武道錬成柔道大会
平成26年8月3日(日)
日本武道館
日本全国より3000名を超える参加者で開催される、国内最大規模の錬成大会に参加しました。
柔道会より低学年団体戦・高学年団体戦に10名の選手が参加して錬成大会に臨みました。
日本武道館の試合場に3000名を越す参加者が勢揃いすると、柔道会の子供達は何処にいるのか
探すのも大変なくらいの人数の多さです。
まずは基本錬成の部から始まり、全日本男子ナショナルチームの井上康生監督の指揮のもと模範演舞
技の解説が行われました。
そしていよいよ、試合錬成の開始です。
低学年チームは1回戦シードの山からの立ち上がりで、2回戦からのスタート。
対戦相手は1回戦5-0で勝ち上がってきたチームで、2-3と健闘しましたが惜しくもトーナメント
上がることが出来ませんでした。
高学年チームは、静岡県のチームとの1回戦。1-4で負けてしまいましたが大変健闘しました。
試合錬成では、低学年・高学年共に1回戦で負けてしまいましたが、良い経験になったと思います。